先日設立した学校運営機構株式会社が「東大ダイレクト(http://tutor-link.jp/)」という事業を開始しました。この事業は現役東大生の家庭教師を全国どこでもインターネットを通じで受けることができるというものです。インターネットによる指導は、すでに設立済みの八洲学園関連会社である株式会社SOBAエデュケーションが開発したシステムを利用します。
当然ですが、東大生は東京にしかいません。しかし、彼らの出身地は全国に散らばっています。彼らの出身地や、出身学校の後輩は、先輩がどのように受験生活を過ごし、どのような勉強をしてきたに大いに関心があるでしょう。これまでは、このような先輩の生の体験談を聞くことは不可能でした。それが、インターネットによる学習システム(eラーニング)により、可能となりました。特に、SOBAエデュケーションのシステムは、個別指導に最適化した独自開発のeラーニングですので、東大の先輩が隣で教えてくれているような感覚で受講できます。
しかも、多くの東大生の中から、自分にあった講師を選ぶことができます。家に来てもらう家庭教師では、自宅の近くに住んでいる講師からしか選ぶことができません。しかし、インターネットを利用することで、地理的な制約はなくなります。多くの選択肢の中から、最適な先生から指導を受けることができるわけです。好きな科目、得意な科目は、実は好きな先生の科目ということがあります。現役学生ですから、プロの先生のような指導技術はないかも知れません。しかし、好きな先生に教えもらうことは、そのハンディを補って余りあるでしょう。
eラーニングのメリットは、時間と場所の制約を無くすことだと言われています。しかし、一番大きな教育的効果は、この教える人と教えられる人のマッチングが可能なことかも知れません。
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