それぞれの学び方

- みんなちがって みんないい -

一人ひとり 顔も格好も性格も違うのと同じで、学習方法はそれぞれ違い、みんなと同じペースではできないこともあると思います。

例えば 「文字を書くことが苦手で、国語や英語が苦手」だったり、
「数の大小や 計算が苦手」だったり、
「頭の中でイメージがうかばないので、相手の人にうまく気持ちを伝えるのが苦手」だったり、
「場面の雰囲気にうまく溶け込めなかったり」
するわけです。

思春期では、子ども達も自尊心が芽ばえ、周囲と自分を比較しだす様になります。だれだって失敗するのははずかしいですから、自分の不得意な部分はやっぱり隠したい、と思うはずです。それを仲間とともに上手な失敗で成功に近づけていって文字通り「体験」してもらうことで、次の体験につなげていくのです。最初は見学でも見学だけではつまらないはずです。 だれだって 認められたい。ほめられたらうれしい。 そこからがスタートですから、「お互いの違い」を「違うからダメ」というのではなく、「違っていてもいい」というインクルージョン(一体化)教育環境で始めていくことが重要であると考えます。


自分探しの旅

- 実りある青年時代と自立に向けて -

高校時代では次に迫る社会生活の準備が大半を占めており、どうしても生活中心のス キルを学んでいかないと難しいのですが、毎日学校でできることは限られており、大半の学校は勉強中心になっています。

学校では教科の種類が多くなって、なお深い内容になっていき、人間関係もより高度なコミニュケーションが必要になってきます。ましてや、3年間という期間はあっという間でその後の社会進出には不安も多いです。できればあと1年、あと2年、あせらずにゆっくりと子どもの力を引き出しながら、自立に向けた「自分探しの旅」をともに歩んで行きたいのです。

私たちは発達障害やその周辺の子ども達の社会自立を考え、「ともに学び、みんなで輝く」 という理念のもと、教育実践を行っております

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