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八洲学園大学
毎週更新「学長からの・・・」

2011年3月11日版
山本恒夫

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社会人の力を伸ばす学習法

社会人として大学に入り、いざ勉強となりますと、どうしたら力を伸ばすことが出来るかということを知りたくなると思います。

人間は毎日新たな経験をし、その経験をこれまでに蓄積してきた経験に結びつけて蓄積し、それを活用して、生活をしたり、仕事をしたりしています。

経験の蓄積が大きければ大きいほど、その活用によっていろいろな事ができるようになります。多くの場合、そういう活用が出来ることを力があるといっているにすぎません。

したがって、力を伸ばすためには、少しでも多くの経験をし、それを活用できるようにした方がよいということになります。しかし、われわれは住んでいる場所が決まっていて、仕事や生活もあります。自ずと時空の制約を受けていて、なかなか思うように豊かな経験をすることが出来ません。そこで、間接経験である勉強をしようということになるわけです。

大学の学習では、抽象的で身につけにくいことが多いと思いますが、それをそれぞれの経験に結びつけて、具体的にはこういうことかと考えていくと、理解は早いし、忘れません。卒業生にはよく伸びたと感心する人が多いのですが、そういう人達に学習法を訊いてみますと、多くは経験に結びつけて知識・技術を習得しています。

こういう学習法を活用しますと、知識・技術を身につけることが面白くなるようですよ。

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