(続)日本復興に必要なレジリエンス
このたびの東日本大震災は被災地のみならず、日本全体に大打撃を与えました。被災地の方々の御苦労は察するにあまりあり、これからの復興は容易ならざるものがありますが、各界が復興を目指して力強く動き始めました。そのような中で、明日の日本を築くのは「個人の力」であるということが、ようやく言われるようになりつつあります。今、我が国に必要なのはレジリエンスです。
本コラムの4月版は「日本復興に必要なレジリエンス」でしたが、5月版もその続編としました。
打撃を受けたときには、確かに凹みます。それを復元する力をレジリエンスといいます。
今の日本に必要なのは、V字型回復のための力です。その力は、あらゆる分野でそれぞれのもつ知識・技術を結集することで得られますが、それを根底で支える力が必要です。それは、どの分野にも共通する人間の復元力(レジリエンス)です。
本学は、昨年から日本のV字型回復に貢献しようとレジリエンス準系の準備をしてきました。我が国初の立ち上げになりますが、本学のレジリエンスは、復元からさらに成長を見込んで「成長性弾力」と呼んでいます。
それを構成するのは、事象把握力、情報収集力、論理力、判断力、さらには創造力です。これからの高度情報通信社会を考えますと、特にコンテンツを作る際の論理力が必要になると思います。そこで、本学でも、コンテンツ構築論理を扱う科目を開設したいと思い、準備を始めました。ご期待ください。
生涯学習学部生涯学習学科のワンポイント紹介
○ 生涯学習支援系
専門性を生かす際に必要なマネジメントの出来る生涯学習支援の人材の養成。
企業などで人を育てる際に必要な「学習」を使いこなせるマネジメント人の養成。
いかなる困難にも立ち向かうことの出来るレジリエンス(成長性弾力)の育成。










