八洲学園大学トップ > 学長からのメッセージ > 「ビジョン2011」シリーズ1:改正のポイントは?これからの生涯学習社会とは?
学長からのメッセージ 学長に聞く! 八洲学園大学学長に直接インタビュー!
一番下の「一覧に戻る」をクリックすると、これまでのメッセージをご覧になれます。

「ビジョン2011」シリーズ1:改正のポイントは?これからの生涯学習社会とは?

【11.10.14】

学生支援センター 本日より数回にわたって、「八洲学園大学・ビジョン2011」(以下、「ビジョン2011」)についてお伺いしたいと思います。まずは、改正のポイントと概要について、お話いただけますでしょうか。

学長 本学では、これまでに2回、「ビジョン」を策定しています。まず「ビジョン2009」を策定し、それを改正して「ビジョン2010」としました。そして、それをさらに改正してできたのが、今回の「ビジョン2011」です。

改正のきっかけとなった出来事が、二つあります。

一つは、平成22(2010)年度に財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受けたことです。認証評価の中でいろいろと指摘をされた部分がありますから、それを受けて発展をはかっていかなければなりません。

もう一つは、3月11日に起こった東日本大震災です。あの災害により、日本は大きく変わりました。本学もそれに対応していく必要があります。

この二つの出来事が、「ビジョン2010」を改正し「ビジョン2011」を策定するに至った大きなきっかけと言えます。

もちろん、「ビジョン」は、今までと全く違うことを打ち出しては困りますから、大枠は変わりません。本学はどういうものであるかということをきちんと捉え、その上でどういうところを目指すのかという目標があり、そしてこれからの将来像を示す、という根本的なところは、「ビジョン2009」の策定以来、ずっと共通しています。

学生支援センター ありがとうございます。では早速、「ビジョン2011」の内容に踏み込んでいきたいと思います。今回は、これからの生涯学習社会とはどういうものなのか、それに対し本学はどういう役割を担っていくのか、という点について改めてお伺いいたします。

学長 21世紀は生涯学習の時代だということは、日本だけではなく世界中の国々で言われています。「ビジョン2011」でも指摘しているとおり、日本の場合、物的資源に乏しいですから、どうしても人的資源に頼らざるをえないというところがあります。そのため、人々が生涯にわたって学習をし、その学習成果を活用して社会の発展をはかることが重要となってきます。したがって、特に日本では、生涯学習社会の実現に非常に大きな期待がかけられていると思います。

平成18(2006)年の教育基本法改正では、初めて「生涯学習の理念」が入りました。そのことからも、生涯学習社会の実現をはかるということが、社会の側から求められていきていることがわかります。

本学は、まさに生涯学習学部ですから、生涯学習社会の実現を担う人材を養成するという使命を持っているわけです。そういう点では、非常に重要な役割を果たさなくてはならない大学ということになります。

今までの生涯学習では、学習するということにウェイトをかけ、学習機会の充実などに力を入れてきました。しかしこれからは、ただ学習するだけではなく、学習の成果を社会で生かすことが重要になってきます。そのことが、先ほどお話した教育基本法改正でも言われているわけです。ですから、われわれとしても、学習成果を生かしていく仕組みを考えていかなくてはならないでしょう。それが、これからの生涯学習社会の特色となっていくと思います。

ページトップへ

このページの先頭へ