日本復興への本学の貢献
【11.06.03】学生支援センター 東日本大震災の発生から、約2ヶ月が経ちました。本日は、震災後の日本の復興をどうするのかについて、お伺いしたいと思います。
学長
この度の東日本大震災は、本当に大変な震災でした。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
今、復興について一般に言われていることは、東日本だけではなく日本全体の復興と再建のためには個人の力のアップが必要である、ということです。そして、その個人の力を結集することで日本の再建を図っていこう、といわれています。いろいろなところにそうした論調が出ていますがその通りだと思います。
本学では、昨年あたりから、日本全体の落ち込みを回復するためにどうすべきかという問題に取り組んできました。回復するだけではなく成長していく力、つまり成長性弾力こそが必要と考え、今年の4月に「レジリエンス(成長性弾力)準系」を立ち上げました。
「レジリエンス(成長性弾力)準系」は、まさに個人の力のアップに貢献するものだと思います。そして、本学で力をつけた方々が、それぞれの場で周囲の方々のパワー・アップを支援していただければ、学習を通して力をつけていくという生涯学習社会の実現となり、日本全体の再建につながるだろうと考えています。
特にこれからは、高度情報通信ネットワーク社会を志向し、その上に知識基礎社会を作っていくことになろうかと思います。そうした方向に向けて個人の力をアップしていくことが、具体的な復興策になるのではないかと思います。各方面がそれぞれの領域で復興に取り組んでいますが、その基になるのはやはり人間力です。本学ではそこに焦点を当て、一人一人の力をつけることによって日本の復興に貢献していきたいと思います。










