【八洲学園大学開放授業】 情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン

【八洲学園大学開放授業】 情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン

講師 鈴木啓之
受講形態 来校・インターネット配信
受講料 17,000円(税込)
講義時間・回数 90分×15回
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この講座の概要

日本は高度高齢者社会に移行しつつあり、高齢者や障児害者(含む老人性感覚・運動・知的障害)の暮しやすい地域社会へと、制度・公共財・サービスの整備が急ピッチで進められています。そこで、近年の「ユニバーサルデザイン」「バリアフリーデザイン」「アクセシビリティーデザイン」について、具体例やバリアフリー新法を取り上げながら紹介してゆきます。
聞き手にやさしいプレゼン」「参加者が真に参加できるミーティング」のコツも紹介します。
また、教育現場では、例規により障害児への「合理的な配慮」が義務づけられようとしていますので、どのように配慮されるかについても紹介してゆきます。

以前は、難聴の方が一歩外へでると、家族と連絡を取ることさえ苦労していましたが、現在では携帯電話の標準機能であるメール機能やGPS位置情報利用してどんなことでもコミュニケートできるようになりました。
技術の進歩が障害克服や障害者の情報アクセスを保障し支える近代社会を、ぜひ体感してください。

この講座の受講対象

どなたでも
※この講座は八洲学園大学開放授業として、本学正規科目「情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン」を学生とともに受講します。
(入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要)

日程と内容について

日程 時間 内容
1 2015年
04月08日
9:00-10:30
総論
2 2015年
04月15日
9:00-10:30
「ユニバーサルデザイン」「バリアフリーデザイン」「アクセシビリティデザイン」の思想
3 2015年
04月22日
9:00-10:30
「ガイド71」 その1
日本が主導して合意された世界標準のアクセシビリティ基幹規格を紹介します。
また、「ヒトにやさしい」の前提となるヒトの特性・人間工学の背景を紹介します。 
4 2015年
04月29日
9:00-10:30
「ガイド71」その2
ガイド71に沿った、国内規格や製品・分野別の展開について具体例を示しながら紹介します。
5 2015年
05月13日
9:00-10:30
JIS8341(ヤ・サ・シ・イ)による商品・製品のバリアフリー化
食品や日用品容器が、ここ数年で格段に使い勝手がよくなっている背景を紹介します。 
6 2015年
05月20日
9:00-10:30
道路のバリアフリー
・視覚障害者や移動制約者にやさしい道路の規格・設計を紹介します。
障害者向け駐車スペースも併せて案内します。 
7 2015年
05月27日
9:00-10:30
トイレのバリアフリー
・近年はかつての「障害者トイレ」が「多目的トイレ」と案内されています。
トイレの進化について紹介します。 
8 2015年
06月03日
9:00-10:30
公園・公共交通のバリアフリー
・公園が被災地での非難所として見直され、全国でバリアフリー化工事が進んでいます。みなさんの近くの公園が、どのように再整備されていくのか紹介します。 
9 2015年
06月10日
9:00-10:30
会議のバリアフリー:アクセシブルミーティング
・打ち合わせや展示会・会合に誰でも参加できるようにJIS規格が制定され、日本が世界標準にすべく運動しています。 
10 2015年
06月17日
9:00-10:30
みんなの図書館:図書館サービスのバリアフリー
・民主主義国家として、図書館をバリアフリーにしなければならない強力な根拠があります。日本の図書館のバリアフリー化の遅れと必要なサービスについて紹介します。 
11 2015年
06月24日
9:00-10:30
図書館資料のバリアフリー
・拡大図書、点字図書、録音図書、デイジー、拡大教科書の制作・運用について紹介します。 
12 2015年
07月01日
9:00-10:30
Webアクセシビリティ
・ケータイ、スマホ、PC利用により、障害者の情報アクセスが著しく便利になりました。サービスがどのように規格・実現されているか紹介します。
13 2015年
07月08日
9:00-10:30
Webアクセシビリティの確保
・今や誰しも、ブログ、ソーシャル、Webサイトなどで情報発信をする世です。読み手にやさしい情報発信のツボを紹介します。
14 2015年
07月15日
9:00-10:30
アクセシブル プレゼンテーション
・多数の方や不特定の方に説明やプレゼンするときに、できるだけ多くの方にやさしく・わかりやすくするコツを、ガイドラインに沿って紹介します。
15 2015年
07月22日
9:00-10:30
学校のバリアフリー:合理的な配慮
平成26年1月に日本は「国連障害者の権利条約」を批准し、すべての義務教育学校、公立学校での教育サービスのバリアフリー化が義務付けられました。 

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

鈴木 啓之

鈴木 啓之

経歴:八洲学園大学 准教授、博士(医学)
専門分野、研究テーマ:ヒトの内的状態の他覚的客観評価、障害児生理心理学

【八洲学園大学 正規担当科目】
障害児と家庭教育 / 障害児の理解と支援 / からだの不調と対処法 / 不登校・ひきこもり特講 / 情報アクセシビリティとバリアフリーデザイン

▼鈴木啓之 准教授 詳細はこちら(八洲学園大学 大学サイト)
http://www.yashima.ac.jp/univ/about/information/teacher_suzuki.php