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公開講座

講座記号:1020

教養講座(哲学)

哲学者の苦闘

講師 水野建雄
受講形態 登校・ライブ配信
受講料 10,000円(消費税込)
*教材費を含みます。
講義時間・回数 90分4回

講座概要

  • 4人の著名な哲学者を選び、彼らが哲学者として生成するまでの苦闘の姿を描き、哲学が創造されようとする現場を蘇らせてみる。哲学が深い体験の発酵であることを確かめてみたい。

対象

  • 予備知識はなくても関心があれば歓迎です。人文学の教養を深めていきましょう。

日程と内容

1 5月6日(木)
14:40-16:10
〔ヘーゲルの苦闘〕
ヘーゲルの悲惨な青年時代の激しい思想的格闘を再現してみる(カントとともに)/(カントを超えて)
2 5月13日(木)
14:40-16:10
〔ニーチェの苦闘〕
バーゼル大学就任までのニーチェの思想的格闘を描いてみる。まずワーグナーとの出会いまでを考える。次いで主著『ツアラトゥストラ』を生み出すまでの凄まじい苦悩と苦闘を描く。
3 5月20日(木)
14:40-16:10
〔キルケゴールの苦闘〕
若きキルケゴールの「大地震」と呼ばれる劇的体験の意味を考える。婚約破棄の「いわゆるレギーネ事件」からキリスト教の哲学的真理探究までを跡づける。
4 5月27日(木)
14:40-16:10
〔西田幾多郎の苦闘〕
若き西田が『善の研究』を刊行するまでの苦闘の内実を再現してみる。まず「人格の破壊」経験までを考える。次いで禅の修行と西洋哲学との格闘から「純粋経験」の誕生までを跡づける。
  • ※教材:講義の都度、資料を用意します。

講師プロフィール

水野建雄 八洲学園大学教授。これまで筑波大学で哲学・倫理学を教えるかたわら、大学院生とともに西洋哲学研究グループを作り勉強してきました。

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