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プラチナ・エイジ大学講座

俳諧人物伝

俳諧は人を熱中させるものがある。芭蕉も「俳魔」といっている。芥川龍之介の漢詩にも「詩魔禅室を窺がう」という一節がある。明治を迎える頃に越後高田藩 の武士で井上剋三という人物は、武士を捨てて、ふらりと伊奈にやってきた。信州伊奈谷駒ヶ根で乞食となって三十年間もここで過ごした。井上井月と名乗りよい句をたくさん残している。学問者芸に通じ、村の人が食や酒を振舞うとその礼に立派な書を残した。こうした人物が俳人にはたくさんいる。

講師:中田雅敏(本学教授)

第1回2009/9/5(土) 14:40~15:25
明智光秀と豊臣秀吉

信長を殺害したのは一体誰だったのか。俳諧で知る犯人は。

第2回2009/9/5(土) 15:30~16:15
細川幽斎と藤田織部

どちらも茶人で戦国武将。この二人はなかなかの人物であった。

第3回2009/9/7(月) 14:40~15:25
芭蕉と蝉吟

せっかくの立身出世の道が閉ざされて、さてそれからどうしたのか。

第4回2009/9/7(月) 15:30~16:15
蕪村と田村竹田

二人とも絵師であったが、その生き方が実に面白い。画工狂人か俳人か。

第5回2009/9/21(月) 14:40~15:25
宝井其角と赤穂浪士

大高源吾は浅野匠守の家臣で其角宗匠に俳諧を教わった。そして二人の再会は。

第6回2009/9/21(月) 15:30~16:15
服部嵐雪と服部土芳

服部半蔵は伊賀の忍者頭。家康に召抱えられてお庭番となったが、嵐雪と土芳は。

第7回2009/9/28(月) 14:40~15:25
広瀬惟然と斎部路通

路通は乞食をしていたが芭蕉の弟子となった。惟然は武士であったが乞食坊主となった。

第8回2009/9/28(月) 15:30~16:15
漱石と子規

二人は無二の親友であったが、若い頃の生活は、とにかく破天荒な面白い人物達。

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