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赤山みほの研究室便り

学校司書のための新科目について2

2017/11/12

本学では、来年度より学校司書のための科目を設置する予定で、私は演習の科目を担当することは既に書きました。(参考URL1)。

そのためにいろいろと文献を読んだり、学校図書館へ見学に行ったりしています。野口久美子先生にお誘いいただき、ある講座へ会場である工学院大学附属中学校・高等学校の学校図書館の見学も兼ねて行ってきました。
今日は、電子出版制作・流通協議会主催の「”学校図書館と電子書籍”基礎講座第三回」(参考URL2)へ参加してきましたので、簡単にその内容についてご紹介したいと思います。講座は、

1限目 学校における電子書籍の活用法 有山裕美子さん(工学院大学附属中学校・高等学校)
2限目 これまでのメディアについて 萩野正昭さん(Voyager Japan)
3限目 Romancerについて 柳尾知宏さん(Voyager Japan)

という構成でした。ウェブサイトに掲載されている内容からは少し変更があったようです。

1限目は、
iPadでアプリ「ロイロノート」を使用した授業での活用についてお話いただきました。
実際の授業とは教材が異なるようでしたが、オンラインで課題を提出できたり、それをみんなで共有することで感想を共有できたりする体験を通じて電子書籍を使用した読書につながれば、というお話でした。

2限目は、
VoyagerJapanの創業に携わったご経験から、メディアの変遷を通じて電子媒体の再生装置が必要なことや規格について、また電子書籍とはこれまでとは全く違うメディアであるなどなどについてのお話でした。昭和2※年生まれとおっしゃっていましたが、MacBookとKeynoteを使ったプレゼンで、さすが最先端のお仕事をされている方だなと思いました。

3限目は、
Voyagerが提供されている「Romancer」の使い方についてのお話でした。萩野さんのご経験から、再生装置に依存したメディアであるとその再生装置が古くなって使われなくなってしまった場合、コンテンツも再生されなくなってしまうことがデメリットだと感じておられたようです。しかし、Romancerではオリジナルの原稿は著作者の手元のワードファイルで、再生装置は特別なものではなくブラウザによって読むことが出来るようにされたそうです。ダウンロードするファイルとしてはEPUBに変換できるようになっています。

授業にどう組み込むかはまだまだこれから検討していきたいと思いますが、Romancerを使ってみるのも面白いな、と思いました。私が使ったことのある電子書籍の作成サイトは「パブー」だけだったので、それぞれ電子書籍を作成するためのサイトといっても特色が違うのがとてもおもしろく感じました。


(参考URL1)
学校司書のための新科目について/赤山みほの研究室便り
http://www.yashima.ac.jp/univ/sp/blog/akayama/2017/10/post-1.html

(参考URL2)
”学校図書館と電子書籍”基礎講座/電子出版政策・流通協議会
https://www.aebs.or.jp/seminar20170921.html

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