こんにちは。学校法人八洲学園の監事をしています上田実と言います。
監事の職能は(1)学校法人の財産状況の監査、(2)理事の業務執行の監査、(3)不正の点の所轄庁・評議委員会への報告、等がありますが、今回は初めての投稿ですので監事の報告ではなく私個人の事と家庭教育について述べてみたいと思います。
私は昭和46年に学校法人八洲学園(玉造経理専門学校)を卒業して会計事務所に勤務しながら日商簿記検定1級の資格で税理士試験を受験しました。昭和52年に税理士試験を合格して現在大阪市で税理士事務所を開業しております。家族は妻と大学4回生の長男、大学3回生の長女の4人家族です。昔で言うところの平均的な家族構成で、二人で結婚するわけですから子供は二人以上と決めておりました。
昭和59年に長男が生まれました時に家庭教育の方針などを考えないといけないわけですが、皆様方みたいに通信教育で家庭教育等を教えてくれる場もありませんでした。唯一読んだ書籍がルソー著の「エミール」です。時代も違いますし環境も違うわけですからそのまま通用する訳でもありませんが、幼児期の子供の育て方には参考になったと思います。子供は小さな大人ではないし、子供時代という固有の世界を持っている。子供の成長の論理に即して手助けをすることが家庭教育だと考え、その中で自由ではあるがわがままでない子供を育てようと決心しました。
幼児期の子育てでは妻の教育が大変良かったと思いますのでエピソードを一つ披露したいと思います。私のところは年子(20ヶ月離れている)の関係で、買い物に行く時には長女は小さいですので乳母車に乗せてもらえますが、長男は二つぐらいから歩いてスーパーに行きます。帰りに長男は疲れてよく座り込んで駄々をこねたみたいですが何時間でも歩くまで一緒に座って待っていたみたいです。3歳までに親が一度駄目と言ったら子供はあきらめるという躾が大変重要だと思います。親の考えがどんな場合でもぶれないと言うことは子供にとって一つの指針になります。
長男の中学時代にテレビゲームのない家庭というアンケートをとったところ持っていないのはクラスで2名だけだったみたいでした。テレビゲームを最初は欲しがったみたいですが絶対買いませんと1・2回(余り記憶がない)言っただけであきらめたと思います。
学校の選択については小学校(二人共公立)の高学年になった頃から色々子供に説明しました。遠い将来について勉強の重要性、友達の重要性などを話して本人の進みたい方向通りに親としてできる限りの協力はしていくと言うことを話しました。子供二人は全然違う道を選んで現在進んでおります。長男は私立中学・高校と進み国立大学へ、長女は公立中学・高校と進み私立大学へ通っております。長女は中学の時はコーラスで全国大会金賞、現在は大学でスキー三昧の日々で青春を謳歌しております。
最後にもう一つ家庭教育で書いておくことがありました。食事は絶対に残さない事という躾もしました。私は昭和26年生まれですので小さい頃贅沢はできませんでしたし親から自然の恵みの大変さを教育されておりますのでその点も教育しました。
以上で私個人の事と家庭教育について終わります。
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