新年明けましておめでとうございます。
今年が皆様にとってより良き年である事を祈っております。
今回は新年にちなんで「三日坊主のすすめ」というお話をさせていただきたいと思っております。
新年にあたり、決意も新たに何かを始めようとされている方もあろうかと思いますが、多くの場合長続きせず、そのうちに年初の決意はうやむやに終わってしまうことがあるのではないでしょうか。これを俗に「三日坊主」というのですが、この「三日坊主」をお勧めいたします。
私は趣味でジョギングをしておりますが、始めて十数年、今ではフルマラソンからウルトラマラソンまで出場するようになりました。よく人から、昔から走っていたのですかと聞かれますが、学生時代は走る事が嫌いで、なぜあんなしんどいことをするのかと思っていた部類です。ところが十数年前、お正月に箱根マラソンを見て心機一転、家の周りを走り始めたのですが「三日坊主」の言葉の通り数日で終わってしまい、気づくと一月の末になっていました。そこでまた思い直してから再び走り始めたのですが、これも数日で終わってしまいました。
こんなことを何度か繰り返して、春になった頃振り返ってみると1月で5、6回、2月で5、6回結果的には走った事になりました。たかが月に5、6回ですが、それまでの自分自身を振り返ると大きな進歩であり、人に「月に5、6回走っている」と言うと、それはすごいと感嘆されました。そのような事を毎年繰り返し、念願のフルマラソンまでいくことができたのです。
人間は忘れやすい動物でありよほど意思の強い人でないと継続することは難しいのではないのでしょうか。「三日坊主」で終わっても必ずそれに気付く時があるので、無理して続けなければいけないという肩肘を張らずに、気付いたときにあきらめずまた「三日坊主」を続けるという軽い気持ちでいくことが継続するポイントのように思います。
皆さんもぜひ本年立てた計画を「三日坊主」を続けながら年末には結果的に断続的ながら続けていたという事にしていただきたく思います。 |