用語集

定時制とは

定時制高校とは、働きながら学ぼうとする青少年のための高等学校です。高等学校教育は、小学校や中学校とは違い、義務教育ではありませんが、現在は中学校卒業生のほとんどが進学する学校になっており、労働と生活によって学習が困難と思われる場合においても、昼間制、昼夜間制、夜間制と授業形態を選択し学ぶことができます。授業形態は、昼間仕事をして、仕事の後に学校へ行って学ぶ夜間制が大多数を占めていまが、教育の内容は課程が違うだけでどの形態でも同じです。

もともとは、全日制の高校と同時に発足しましたが、全日制高校進学者の増加と中卒就職者の減少により、定時制高校の数、生徒数ともに減少しています。

また、以前の定時制高校の修学年限は4年以上とあり、全日制の高校と比べると1年長くなっていたが、1988年の単位制高校の制度化によって、卒業時に必要な単位を取得していれば、全日制の高校と同様に3年以上の修学年限で卒業できるようになりました。