用語集

高校卒業資格とは

通信制高校では高校卒業資格を取得することが可能で、これを取得した場合、高校を卒業したという学歴が認められます。
なお、全日制高校や、定時制高校との違いは一切なく、どの学校を卒業しても高校卒業資格を取得できます。

また、高校卒業同等に学力があることを示す、高等学校卒業程度認定試験というものがあります。これはかつて大検(大学入学資格検定)と呼ばれていたもので、高等学校卒業程度認定試験に合格した場合、大学・専門学校等への受験資格が得られるものです。しかし、大学等へ進学しない場合、学歴そのものは中学校卒業のままになってしまいます。
通信制高校で高校卒業資格を得るためには、74単位以上を修得すること、学校に在籍している期間が3年以上であること、行事などの特別活動に30時間以上参加していること(転入学した場合は、前に在籍していた学校の在籍日数や修得単位が加算される場合があります)、の三つの条件を満たす必要があります。

なお全日制の場合、修得すべき単位数が100を超えていることもあり、通信制高校や定時制高校よりも学習内容が多くなりますが、学習指導要領が定める最低限取得すべき単位数における違いはありません。