比嘉さん(仮名)(沖縄県)

在校生・卒業生の紹介

担任・副担任の先生達が、クラスの在校生・卒業生を紹介します。

比嘉さん(仮名)(沖縄県)

小中学校が不登校でも大丈夫。この学校なら自分のペースで卒業できます。

比嘉さん(仮名)

出身地:
沖縄県

学校に通っていた記憶で確実に覚えているのは小学校2年までという比嘉さん(仮名)。
小中学校が不登校でも、「この学校なら自分のペースで卒業できる」と熱く語ってくれました。

不登校だった小中学校時代

小学校3年生のある日、学校の授業で漢字を勉強していた時のこと。みんなが勉強していたところより、先に進んでいた私のノートを見た先生が「消しなさい!」と注意しました。それがきっかけで勉強するのも学校に行くのも嫌になって不登校になりました。中学校では制服は作ったものの一度も袖を通すことはなかった。だから、私が高校に通うなんて親も私もありえないと思っていました。

将来の目標を持たせてくれたきっかけ

小学校3年生の時にアスペルガー症候群と診断されました。親はショックを受けながらも「エジソンもアスペルガーだったというからあなたも大丈夫。」と言って私の力を信じて育ててきてくれた。こだわりが強いのも、好きな事にのめりこむのも、人付き合いが苦手なのも、それが理由とわかってからはすごく楽になった気がする。
それで、中学2年生の頃から自分で英語の勉強を始めました。英語を教えてくれる人が周囲にいたという環境もあったのですが、その中には留学経験者や米軍基地で勤務経験がある人もいて、自分が将来どうしたいかが見えてきたんです。PCや英語のスキルを身につけて米軍基地内で事務員として働きたい!そして、そのためには高校生のうちに取れるだけの資格を取得したい!そんな時、たまたまコンビニに置いてあったやしま国際のパンフレットを目にして「この学校なら私でも行けるかも。」と直感しました。

やしま国際なら私でも行けると思った理由

他の通信制高校も調べたけど、定期的に課題を出さないといけなかったり、月に何回か学校に行く必要があったりと自分のライフスタイルにはどうしても合わなかった。でも、やしま国際なら1年に1回の集中スクーリング(5泊6日)と、それに合わせた課題提出があるだけと聞いてココだと思いました。普段はパソコン教室と英語塾でスキルアップと検定のために勉強しています。将来のために必要な勉強だから、努力することが楽しくて仕方がないといった充実した生活を過ごしています。

スクーリングについて

小学校2年生以来の学校生活だったから、最初は不安だらけでした。でも、毎月テーマを決めたスクーリングのうち、少人数限定スクーリングというのがあったので、これなら大丈夫と思って参加しました。学校嫌い、先生嫌いの先入観でいっぱいだった私が、他人と同じ部屋で寝泊まりして過ごす。朝起きて、ご飯を食べて、ホームルームを受けて、授業と試験を受けるとあっという間に寝る時間。気が付いたら5泊6日が終わっていました。1年間でたった5日間頑張れば高校卒業が出来る。そしたら、目標の短大にも入学出来る。私にピッタリの学校だと思っています。

これから入学を考えている方へ

色々な事情で学校に行かない人もいると思うけど、こんな学校もあるんだと言う事を伝えたい。中学校までは義務教育だから、行かなくちゃいけないと言われていた。その反発で余計に行けなかったのかも。でも、自分の足でちゃんと生きていくためには最低でも高校は卒業しておいた方が良い。
この学校ならあなたも卒業出来るかもしれませんよ。