八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

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揺れる大国ロシアは、日本にとって近くて遠い隣国です。
ソ連消滅をめぐる国内外の大きな変動により、ロシアは再び世界史の舞台に登場しました。1991年のソ連崩壊後に成立したロシアは、さまざまな問題に直面していました。広大な領土に暮らす多数の民族をいかに統合し、新たなナショナル・アイデンティティ(国のあり方)をいかにつくっていくかが、最大の課題の一つです。しかしながら、ロシアでは確固とした統合原理が見出せません。公的にも私的にも、自分探しの状態にあります。
そのような中、ロシアでは社会主義体制下で抑圧されてきたロシア正教会が復活しています。ロシアの国家・社会と緊密な関係を結び、国民を宗教的文化的に統合する役割を担いつつあります。
1999年、第二次チェチェン戦争が始まりました。ロシアのマスメディアは、憎悪表現に満ちたチェチェン報道を繰り返します。そして、ロシアにおけるチェチェン嫌いはイスラム嫌いに変化してきました。この戦争は、ロシアを分裂させていくことになります。
本講座では、各種調査のデータや現地の写真を眺めつつ、ロシアのゆくえについて考えます。
講師 宮川 真一 受講料 <各回>1,000円
<3回セット>3,000円
講義時間 90分×3コマ 時間帯 13:00-14:30 , 14:40-16:10 , 16:20-17:50
司書の資格を目指す方(すでに司書として勤務している方も)に向けて、法律の基礎的な考え方について講義します。著作権法、個人情報保護法、その他情報に関する法律を知る・覚えるではなく、「理解する」うえでの基本を理解していこうという講義です。法律は、条文から学ぼうとすると時間がかかり、ボリュームもあります。しかし、基本的な考え方をしっかりと理解し、イメージができていると、条文から学ぶことよりも早く、様々なルールを理解し、説明できるようになってきます。例えば「図書館の自由に関する宣言」についても、それを一つ一つ覚えるのではなく、その背景にある基本的な考えを理解すれば、一つ一つを覚えて、実務に生かすから、覚えずに確認して実務に生かすという司書の姿に変わってくるはずです。司書資格を目指す方、すでに勤務している方の実務に生かしていくための法律基礎講座です。条文を覚えましょうということは一切ありません。短時間に、わかりやすく考え方の基礎を学ぶ講座です。今回は、著作権に関わる内容として開講します。
講師 藤森 純一 受講料 一般5,000円、学生2,000円
※学生は本学科目等履修生も含む
※学生は、本学学生以外も含む
講義時間 90分×2コマ 時間帯 13:00-14:30 , 14:40-16:10