
『商法』から学ぶ組織マネジメント【科目紹介】
2015/03/09
労働法に引き続き、2015年度春学期より、『商法』を開講します。
商法は、「商」いという文字から想像できるように、ビジネスシーンにおける基本となる法律です。
この商法で『会社法』という法律をメインに進めていきます。
会社法を学ぶことにより、「組織マネジメント能力を高める」ということを目標にしています。
例えば、親子2代で会社経営を行っていたが、親と子の経営方針が違うとなったとき、会社という組織はどのようにマネジメントされるのか?ということを学びます。
さらに具体的には・・・・
「取締役会って?」
「株主総会って?」
「取締役の責任は?」
ということを学び、組織マネジメントの在り方を会社法を通じて学び、図書館や博物館の組織マネジメントにも生かしてもらおうというものです。
あわせて、知的資産マネジメント、リーダーシップ論や経営学なども学ぶと、よりみなさんの能力を高めることができるかと思います。
組織マネジメントの基本的なルールを学び、組織マネジメント能力を高めるための科目です。
みなさんの積極的な受講をお待ちしています。
【科目紹介・ミニ授業】
再生回数がミニ授業の中でもトップです。
みなさんの法律に対する関心が高いということがうかがえます。
法律の学びを通じて、自分の社会でのポジションを明確にして、マネジメント能力を高めてください。
https://www.youtube.com/watch?v=Y8IJScSp0Ls&feature=youtu.be
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