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小関慶太の研究室便り

【講義情報】事前に試験問題を公開した理由

2019/04/09

 

今年度より担当する科目の内、「事例から学ぼう犯罪と心理」、「はじめて学ぶ刑事訴訟法」、「はじめて学ぶ刑法総論」、「はじめて学ぶ刑法各論」(S(春)・T(秋)科目とも同じ問題)は、事前に科目修得試験又は、最終試験の問題を公開しました。

 

公開するということは難しいのではないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。論文を求めているわけではありません。課題の趣旨を理解して、何を求められているのかを汲み取ることが求められてきます。最低限のマナー(書式、文献リスト)です。

参考文献をたくさん書くことで、「先生にこんなに勉強しました」とアッピールすることが出来るかもしれませんが、たまに「どうやってその著書を入手できたのだろうか?」と思う時もあります(絶版のテキストの場合)。

 

最近、気になっているのは指定テキストが参考文献にも引用文献にも書かれていないことです。指定テキストを入手しているのだろうか。どうなのだろう。

 

指定テキスト選びに関しては次回のBlogで書きますね。

 

ということで少し脱線しましたが(‘◇’)ゞ公開する理由です!

 

〈理由〉

「事例から学ぼう犯罪と心理」は、事前に映画やドラマの視聴が求められてくる点より、試験問題の公開(配信)日から締切日までの時間を有効に使って欲しいと思い、公開しました。関連する映像教材に関しては指定テキスト内で紹介が載っていますので、参考にしていただけたらと思います。視聴方法は、Youtube、テレビ局配信のオンデマンド、指定はしません。

 

「はじめて学ぶ刑事訴訟法」、「はじめて学ぶ刑法総論」、「はじめて学ぶ刑法各論」は、シラバスにも書いてありますが『正解は求めていません』。では、何を求めているのだろうかと、思われるでしょう。こちらは、交流会などでお知らせできたらと思います。

刑訴法、刑法総論、刑法各論は、範囲が非常に広い分野ということもあり、問題配信日から締切日の間に「準備」→「推敲」→「清書」→「提出」が厳しいことが予想されます。すなわち、①十分な準備としての整理ができないまま、②テキストに書かれている説明を理解できず自分の言葉に置き換えることができず、③推敲=まとめ作業を行うことで、④提出されたものは、求められているレポートを定していない⇒「不合格」になりかねないリスクがあります。せっかく、半年間頑張ってきたのが水の泡になってしまいます。

そんなことを考えて公開しました。

 

評価などに関心のある方は、全学向けの交流会を8月頃行いますので視聴して質問をしてください。テキスト科目の履修者向けにもこれまでのような科目ごとの交流会は行いませんが、半期に1~2回程度のSOBAオンライン交流会が出来たらと考えていますので、スクーリングの授業がないので先生との距離が遠く感じるかもしれませんが、そのような機会を活用して質問をしていただけたらと、思います。

 

〈思い出〉

私が大学生の時に「すべて持ち込み可能」の場合は難しく、「持ち込み不可」の場合は簡単だった記憶があります。特に難しかった科目は、民事訴訟法、倒産処理法、知的財産法ですが、問題が難しいのではなく90分間で論作文を作り上げることが大変でした。(懐かしい!)

 

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