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小関慶太の研究室便り

【講義紹介】指定テキスト選びと思い出

2019/04/14

前回のBlogで指定テキストをどうやって選んでいるのかについて次回紹介しますと書きました。選び方は先生によって異なっていますので一概に「こうだ」とは言えませんが、私の場合について簡単に紹介をします。

 

皆さんの中では、なぜこのテキストなのだろうか?と、思っている方もいるかと思います。

私も大学1年生の時に教科書って・・・

(20年前の思い出)

オリエンテーション後、教科書の特設書店で購入することになりましたが、履修登録用紙を持っていくと担当の方がセットにしてくれて「合計55,000円です」と言われ、「え~ちょっと待って・・・」、5万円も払ったら1か月間生活が出来なくなってしまうよ(涙)。でも必要なので学生証クレジットカードで支払ったことが懐かしいです。一番高かった教科書は『親族法』で7,000円ぐらいでした。

 

テキスト(教科書)選びは「設定金額で選ぶ」or「質から選ぶ」のどちらかだと思います。

本学は生涯学習学部だから「生涯学習としての刑事法」、「生涯学習としての犯罪学」といったテキストは、ありませんので、法学部、法科大学院、社会学部などで採用されているテキストを使用しています。専門学部・専門職大学院向けのものであるので基礎的な知識がないと理解が難しいものもあります。しかし、基礎的な部分もしっかり描かれているテキストですので学ぶ意欲があれば問題はないものを選択しています。

 

設定金額で選ぶとなると1000円以内の新書などが挙げられるかと思います。また1つのテーマに言及しているもの等になります。科目の性質、例えば「福祉と法」(更生保護分野)、「世界の防犯入門」、「学校における人権」などの『(1つの)教養を身につけること』を意識している科目であれば安価とは言いませんがお財布にやさしい価格になります。

 

これに対して、法体系をしっかり学んでほしい「刑法総論」、「刑法各論」、「刑事訴訟法」、「子どもと人権」に関しては、大きなテーマを取り上げている大衆向けのテキストより、全体的なことが学べる質の高いテキストを選択しなければならないことがあります。そうなると、おのずと高くなってしまいます。

 

テキストの選択は科目の性質によって考えています。

また毎年(半期ごと)、状況に応じて変更をしています。

皆さんの課題レポートを見ながら自問自答しています。

 

 

テキストは、使い捨てではありませんので、講義(授業)が終わった後でも本棚に並べておくことで、いつの日か、もう一度読んでみようと思える日があります。私も学部生の時に使用していた「民法総則」、「親族法」、「刑法総論」、「刑法各論」、「刑訴法」、「刑事政策」、「憲法」、「比較憲法」などのテキストは、研究室の本棚に並んでいます。

 

次回は、2019年3月に発刊した「学校における人権」、「少年法」で使用している『こども・先生のための法学入門』(三和出版社)執筆の裏側についてご紹介していきます。

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