八洲学園大学もまもなく開学4年を迎える。大学関係者では完成年度という言い方をするのだが、ようやく一人前となる年で、カリキュラムや人事など多岐に渡って自主的な運営が可能となる。そこで、この4年間の反省を踏まえて開設科目の見直しも行っている。科目以外にも学則など見直すべき項目は多い。今後は、毎年見直していくことになるだろう。また、完成年度に開設を目指していた大学院だが、今年の申請は見送ることになりそうだ。申請の準備は整っており、教員の確保の目処もたっているのだが、学部の充実を優先すべきと判断した。学部の方は、毎年入学者も増え、在学生も2000名を超えようとしている。しかし、まだ定員には達していないからだ。
専門学校は2年、高校は3年で迎える完成年度だが、大学は4年と長い。開学の精神は4年経過して、むしろその輝きを増し、時代の要請は強くなっているのだが、運営や教育方法などは、4年の間に多少の錆がついている。一刻も早く4年のブランクを取り戻し、時代の先端を走り続けなければならない。
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