八洲学園大学は開学後4年経過し、文部科学省による「財政状況及び施設整備状況調査」と「設置計画履行状況調査」が行われ、それぞれ昨年8月と今年1月に「留意事項なし」との通知を受けました。前者は学校法人に対して、後者は大学に対して、申請した内容通りに正しく実施されているかの書類及び実地での調査です。この調査結果で特に指摘事項がなかったことで、ようやく一人前の大学として認知されたことになります。今後は、大学が自らの判断で運営していくことになります。自らの判断とは、自己点検調査を毎年実施し、それを元に第3者評価を受けることを意味します。大学は、ときの政府の政治的な影響を受けずに、真理を探究することで大学として価値が生み出される側面があります。そのため、行政の指導から離れ、自立することが大学が大学として認められるための必要条件とも言えます。このことから、八洲学園大学は真の大学としての一歩を踏み出すことになりました。もちろん、大学としての質を保証するために、大学自らが評価しあう、ピアレビューとしての第3者評価が重要な意味を持ちます。八洲学園大学は、3年以内にこの第3者評価を受けることになります。すでに自己点検評価は毎年実施していますので、今後は、第3者評価に向けて自らを律し、建学の精神実現に向けて努力していきます。
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