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東北大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆樣、関係者の皆樣に、心よりお見舞い申し上げます。
被災された方に何ができるかと考えて続けて、何もできない自分に苛立ちを覚え、悔しく、情けなく感じていました。阪神大震災の際は、ボランティアとして何日の泊まり込んで支援物資の配給をしましたが、だからこそ、真っ先に被災地へ行くことには躊躇しました。募金活動もしていますが、これでいいのだろうかという思いは残ります。おそらく復興には10年単位の歳月が必要でしょう。その間、ずっと支援し続けることができるのか、お金での支援が被災者の生活再建になるのかなど、いろいろ考えさせられます。
世の中は、余震への恐怖、自粛・節電ムードから様々なイベントや事業が中止されています。 地震は怖い。津波は確かに恐怖です。しかし、海に囲まれた日本は、海と共に生きるしかありません。自粛で経済が縮小したのでは、支援する側も疲弊してしまいます。自粛することで、被災地の雇用がさらに失われるかも知れません。せめて、東北の物を買う、東北へ出かけることで、間接的に被災された方の経済的再建を支援することになるのはないでしょうか?
今回の震災で日本人の価値観が変化するでしょう。それは、必ず良い方向と信じています。震災で多くの人命が失われて、何兆円もの経済的損失を被りました。しかし、日本人をそれを無駄にせず、より豊かで幸せな国を築くはずです。戦争で焼け野原になった日本が、たった20年でオリンピックを開催するまでに復興したのですから。
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