八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

学校図書館における電子書籍の活用を考える

学校図書館における電子書籍の活用を考える

講師 野口 武悟 ,植村 八潮 ,有山 裕美子
受講形態
受講料(税込) 1,500円(税込)
講義時間・回数 180分×1回
途中休憩有り

この講座の概要

本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。


大学図書館および公共図書館を中心に電子書籍の図書館利用が進展する中、学校および学校図書館でも電子書籍利用への期待が高まってきている。しかし、その一方、デジタル教科書以外には具体的な電子書籍導入への展開が見られない。
こうした状況を打破するため、講師陣は共同研究を行い、学校図書館における電子書籍への期待と実態の乖離を正確に把握し、学校図書館での電子書籍利活用への道筋を作るための取り組みを行っている。
本講座ではこれまでの研究成果を紹介するとともに、学校図書館における電子書籍利活用に向けた課題について考える。

*本講座で報告する内容は、公益財団法人図書館振興財団平成28年度振興助成事業の成果の一部です。
*本講座は、一般社団法人電子出版制作・流通協議会の協力のもと開講いたします。

開講日翌日から 1 ヶ月間は、講座の録画をインターネットで配信いたしますので、
下記日程でご都合の合わない方でもお申込いただけます。

この講座の受講対象

学校図書館関係者、出版関係者、その他関心のある方

日程と内容について

日程 時間 内容
1 2017年
08月06日
14:00-14:50
教職員の電子書籍利用についての意識(野口)
2 2017年
08月06日
15:00-15:50
児童生徒の電子書籍利用の現状と展望(植村)
3 2017年
08月06日
16:00-17:00
学校図書館における電子書籍活用のあり方
〜工学院大学附属中高での取り組みを踏まえて (有山)

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

野口 武悟
植村 八潮
有山 裕美子