八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

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【開放授業】民法2(債権法)(2023秋)

開講日: 2024/1/7(日),14(日),21(日),28(日)

※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※
【「??→!!」へ】
おそらく、授業計画を読んでも「??」となる方のほうが多いかもしれません。
しかし、本講義を受けた後は、社会の仕組みについて「なるほど!!」ということを体験するはずです。

【事例から学ぶからわかる】
実際に起きた事件(各回2つ程度)を分析し、何が問題なのか?(論点)を明らかにし、その法を通じた解決について学びます。

特に本科目では、契約や不法行為を中心に学びます。具体的には、売買でのトラブル、不動産賃貸でのトラブル、医療事故などのケースを取り上げます。

少し、取り上げる事件を紹介すると・・・
「更新料をめぐる事件~更新料はなぜ払うのか?~」
「サッカーボール事件~子供が起こした事件をめぐる論点~」
「国立マンション事件~景観をめぐる争い~」
など、実際にみなさんにも起こりうる事件があります。

具体的な事件から、法制度を学び、トラブル予防のための仕組みを知り、知識よりも意識を高める内容としていきます。

【実務経験を活かした実践的教育を行う科目】
行政書士として契約書作成などの実務経験、コンサルタントとして予防法務に関わりその経験を活かした講義を行う。
講師 藤森 純一 受講料(税込) 講座概要に掲載
講義時間 90分×15コマ 時間帯 9:00-16:10
※本講座の受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。※
学校教育概論3科目(教育原理・教職論,教育心理,教育課程)は,学校図書館専門職養成基礎プログラムの開始に伴い,開設されました。これら3科目共通のねらいは「学校教育や児童生徒の心身の発達などの基本的事項についての理解を図る(注)」ことです。学校図書館専門職には児童生徒に対する教育支援に関する職務に従事することが求められます。その役割を果たすためには,学校教育や児童生徒の発達に関する基礎的な知識が不可欠です。学校図書館専門職養成基礎プログラムの中でも,学校教育概論は中核的な位置付けにあるといえます。

・学校教育概論(教育原理・教職論)では,学校教育の意義と目標,教育行政と学校教育等について学びます。
・学校教育概論(教育心理)では,児童生徒の心身の発達及び学習の過程,特別な支援を必要とする児童生徒に対する理解等について学びます。
・学校教育概論(教育課程)では,教育課程の意義と学習指導要領,学校教育と教科書等について学びます。
 なお,本科目は学校図書館専門職養成基礎プログラムの修了を目指す方だけでなく,学校教育全般に関心のある方も履修できます。

(注)学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議「これからの学校図書館の整備充実について(報告)」文部科学省, 2016 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/__icsFiles/afieldfile/2016/12/19/1380587_02_1.pdf
講師 山鹿 貴史 受講料(税込) 講座概要に掲載
講義時間 90分×15コマ 時間帯 16:20-17:50