八洲学園大学 公開講座

生涯学習社会の実現を目指して多数の公開講座を開設

教養・趣味をひろげる

超水戸学入門 ~日本史の中の「水戸学」~

教養・趣味をひろげる

超水戸学入門 ~日本史の中の「水戸学」~

講師 多田 嘉夫
受講形態 インターネット  来校
受講料(税込) 各回(税込)1,650円
講義時間・回数 90分×4コマ

この講座の概要

※本講座の受付は終了しました。お申込みありがとうございました。※

//講座のご紹介

水戸学は、徳川御三家の水戸藩で生まれた「学風」である。第二代藩主徳川光圀による歴史書『大日本史』編纂事業を基盤として形成された。『大日本史』は、完成まで250年の歳月を要した。この間、水戸学も時代の変化と共にその姿を変えて来た。光圀以来、水戸学は尊王論を基盤としながら、19世紀には差し迫る西洋列強への対応策として攘夷思想が生まれ、幕末期には「尊王攘夷」思想として確立され、幕末日本に大きな影響を及ぼしていく。水戸学は、徳川御三家として最後まで「尊王敬幕」の立場を貫いたが、水戸学の尊王論は、やがて討幕派によって天皇の政治利用を引き起こし、幕府・水戸藩を崩壊に導くことになる。それは、水戸藩・水戸学者たちにとって「意図せざる望ましくない結果」 (R.K.マートン「潜在的逆機能」)であったに違いない。水戸学にはこうした「逆説」が宿命的に組み込まれていた。
本講座では、水戸学の形成・変遷過程を追いながら水戸学が日本史に与えた影響を考えていきたい。


//申込期限等

【申  込  期  限】2026/2/25(水)※来校・ライブ受講希望の場合は各開講日の3日前まで
【入  金  期  限】2026/2/27(金)※来校・ライブ受講希望の場合は各開講日の3日前まで
【オンデマンド受講期間】2026/3/31(火)

//最小開講人数

3名
※2025/8/16時点で最小開講人数に達しない場合は中止となります。→開講を決定しました。

//支払い方法

銀行振込またはキャッシュレス決済(クレジットカード払い)

//受講方法

インターネット受講。ご都合に応じて以下の受講が可能です。参考:受講形態について(ページを移動します)
・ライブ受講(決められた日時に受講。不明な点があればチャットを活用してその場で質問可能です ※受講生はカメラ・マイク不要です)
・オンデマンド受講(決められた期間内に何度でも受講可能です ※講師への質問はできません)
・来校受講(決められた日時に来校し対面で受講)

この講座の受講対象

歴史に興味のある方(一般市民、学生の皆さん)歓迎します。

日程と内容について

日程 時間 内容
1 2025年
08月23日
14:40-16:10
水戸藩の誕生秘話と徳川光圀の『大日本史』編纂事業
2 2025年
08月29日
14:40-16:10
後期水戸学の展開~「翠軒・幽谷・正志斎」の時代~
3 2025年
09月14日
14:40-16:10
幕末の水戸学~徳川斉昭の藩政・幕政改革と藤田東湖~
4 2025年
10月12日
14:40-16:10
渋沢栄一の思想形成と草莽の後期水戸学

最少催行人数の記載がある講座につきまして、申込者数がその人数に達しない際は開講いたしませんので何卒ご了承ください。その際の受講料返金等詳細は「受講に関する注意点」のページにてご確認ください。

受講に関する注意点

講師プロフィール

多田 嘉夫

多田 嘉夫

「歴史を楽しむ会」代表

私は大学院にて政治思想史を専攻し、明治国家のグランドデザイナー•井上毅と外交の関係を研究いたしました。修了後は神奈川県立高校を経て、専門学校(大原学園・法商学園)の専任教員として長年教鞭を執ってまいりました。
専門学校では公務員コースを担当し、地歴・公民から政治学・行政学まで幅広く指導。多くの学生を公務員として社会に送り出す傍ら、学科責任者として地域・行政と連携した教育環境の整備にも尽力いたしました。
近年は地域活動にも注力しており、2025年3月には学生と共に挑戦した「COG(チャレンジ・オープン・ガバナンス)」にてファイナリストに選出され、東京大学ての最終選考会て協賛団体賞を受賞。
また、「歴史を楽しむ会」を立ち上げ、2023年より水戸市民会館にて「超水戸学入門」を開講し、地域の方々と歴史を通じた交流を深めております。最近では、note(https://note.com/magic_hebe3453)にて「超•水戸学入門」シリーズをデジタル配信しています。
これまでの教育経験と研究知見を活かし、新しいフィールドでもチャレンジ精神を持って、地域の皆様と共に学びを深めていきたいと考えております。

この講座を見た人は以下の講座を閲覧しています

  • 来校
  • インターネット配信