【新規講座】発達障害のある人が、安心して過ごすことができるには? ―現役小学校特別支援学級教諭が語る―
奥山 俊志哉氏が2026年2月に「発達障害のある人が、安心して過ごすことができるには? ―現役小学校特別支援学級教諭が語る―」を開講します。
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//発達障害のある人が、安心して過ごすことができるには? ―現役小学校特別支援学級教諭が語る― 講座紹介
本講座は、「発達障害のある人の生きやすさ」について、知見を深めることを目的としています。発達障害(神経発達症)は、学習障害(LD、限局性学習症)、自閉症スペクトラム障害(自閉スペクトラム症)、注意欠陥・多動性障害(ADHD、注意欠如・多動症)のことを差し、元々は子どもたちに対して使われてきました。しかし近年では、大人の発達障害という言葉が生まれ、年齢関係なく、幅広く発達障害という言葉が使われるようになってきました。 日本においては、子どもも大人も、総人口の数は減っています。しかし、発達障害のある子どもも大人も、共に増え続けています。今後、さらに増えていくことが予想されています。このような状況の中で、発達障害のある人が安心して暮らすことのできる場を考え、実現させていくことは、非常に重要であると考えています。また、実際に小学校の現場で働いているため、可能な範囲ではありますが、教育現場の実際についても話題にさせて頂きます。教育現場について、ご興味がある方のご参加もお待ちしております。