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2025/04/13

　みなさんは、「大学で学んだことは、社会に出てからどれだけ役に立つのか？」と考えたことはありませんか？
　あるいは、「卒業してから学びの意味がわかってきた」という声を、先輩方から聞いたことがあるかもしれません。
　このたび、在学生と卒業生がつながり合い、学びの価値を再発見するための交流会を開催いたします。
　私の学生時代の学びが実際の仕事にどう生かされてきたのかを、実体験ベースで語っていただきます。これからのキャリアや学び直しを考えるヒントを得る貴重な時間となればと思います。

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■交流会概要
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• ・イベント名： 在学生・卒業生向け交流会 ～藤森流 仕事に生かすための学び方
• ・日時： 2025年5月11日（日）13:00～14:30
• ・場所： オンライン
• ・参加対象： 本学の在学生・卒業生
• ・参加費： 無料

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■プログラム内容
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【1】イントロダクション（13:00～13:10）
　冒頭では、藤森先生の自己紹介と、今回の交流会開催の趣旨をお伝えします。この会が、どのような想いのもとで企画されたのかを共有し、参加者同士の距離を少しずつ縮めていきます。

【2】法律を学ぶ意味とは？～藤森流の視点で読み解く、学びの活かし方（13:10～13:40）
　このパートでは、私が学生時代にどのように学び、どのようにそれを社会で活用してきたかを、具体的なエピソードをお話しします。

　例えば、法律というと「条文を覚える」「試験対策」といったイメージが先行しがちですが、実はその背後には「社会の仕組みを読み解く力」「他者の立場を理解する視点」「多面的に物事を見る思考法」など、実務に直結する力が秘められています。

　また、法律系科目に限らず、社会科学や人文科学を学ぶ意義についても触れていきます。「学問は現実とどうつながっているのか？」を藤森先生の担当科目を通して解き明かしていく内容は、実学としての学びに触れる時間としていきます。

　一人の人生を通して、学びと仕事の関係性を考える"ヒント"を共有する時間です。

【3】質疑応答＆フリートーク（13:40～14:20）
　参加者からの質問を受け付ける時間です。

　「こんな時に学んだ知識が役立ったことはありますか？」「社会人になってから学び直すとしたら、何から始めたら？」など、どんな疑問も大歓迎。

　また後半は、在学生・卒業生間で自由に交流いただける時間とします。同じ大学で学んだ者同士、世代や分野を越えて、思いがけないつながりが生まれるかもしれません。卒業後のキャリアや進路に迷っている在学生にとっては、先輩たちの生の声を聞けるチャンスになればと思います。

【4】まとめ（14:20～14:30）
　最後は、学びを「未来につなげる」ヒントをお話しします。
　この90分が、単なるイベントではなく「これからの行動を変えるきっかけ」となるよう、参加者全員で振り返る時間です。

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■なぜ、今「つながる学び」が大切なのか？
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　急速に変化する現代社会のなかで、私たちは常に「問い続ける力」が求められています。そのためには、知識だけではなく、他者との対話や、経験を共有する場が不可欠です。
　この交流会は、そんな"つながる学び"を実現するための第一歩です。

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■こんな方におすすめ！
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• ・今、大学で学んでいることが将来にどうつながるのか不安な方
• ・社会人としての経験から、改めて学び直しを考えている方
• ・自分の将来にヒントを得たい在学生
• ・法律・社会科学・人文科学の実践的な活かし方に興味がある方
• ・藤森の講義や考え方に触れてみたい方

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ぜひ、この機会を通じて、学びを"点"ではなく"線"につなげる時間を共有しましょう。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

※交流会の申込方法等はこちら※

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