
課外活動の参加の方法【2026年度に向けて】
2025/10/03
これまでは指定科目の履修で認めてきましたが、一律の知識が担保出来ていたわけではありません。参加者とも話し合いをして、従来テキスト科目で開講をしていた「特別研究(犯罪学1)」をスクーリング科目として、施設参観に必要な知識とマナーを学びます。
演習方式でディスカッションを通して知識を習得します。(2025年度まで)
先日の研究室主催の交流会でもお話をしていますが、
2026年度より課外活動(施設参観)方法を変更します。
《2026年度施設参観より変更》
【刑事施設への参観】
「市民のための刑事法入門」、「はじめて学ぶ刑法総論」(Sが望ましい)、「はじめて学ぶ刑法各論」、「刑事政策概論(*1)」の4科目と「特別研究(犯罪学Ⅰ)」を履修した方を対象とします。
【少年矯正・児童自立支援施設への参観】
「市民のための刑事法入門」、「少年法入門」、「子どもの問題行動と非行」、「刑事政策概論(*1)」の4科目と「特別研究(犯罪学Ⅰ)」を履修した方を対象とします。
*1 単位取得に至らなかった場合は、課題に合格し、科目修得試験を受験していれば認められることがあります。
事後学習として「特別研究(犯罪学Ⅱ)」の履修は必須になります。
2025年度以降開催する課外活動へ参加を希望される方は、「特別研究(犯罪学1)」と指定する科目(訪問先で変更あり)を履修するようにしてください。
「特別研究(犯罪学1)」は週末スクーリング(2025年度秋期は、1/10.11開講)します。
演習科目(ゼミナール)になるため、ディスカッション中心の科目になります。
オンデマンド受講でも可能ですが原則ライブか来校受講になります。
卒業生で参加を希望される方は、本学での学び直しをおすすめします。
履修方法に関して学生支援センターにご相談ください。
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