八洲学園大学トップ > 新着ニュース > フィンランドと言えば「ムーミン」。でも、それだけじゃない「フィンランド文学の魅力」とは。

新着ニュース

フィンランドと言えば「ムーミン」。でも、それだけじゃない「フィンランド文学の魅力」とは。

2012/09/17

--------------------------------------------------------------------------------
▼「フィンランド文学の魅力~「カレワラ」から「ムーミン」、そして現代~」
http://www.yashima.ac.jp/univ/extension/course/2012/09/post-92.html
--------------------------------------------------------------------------------
フィンランド文学を訳し始めて十数年が経とうとしています。数々の作品が受け継いできた情報を思うとき、地理的にははるか遠くにありながら存在学的にはなんて近いのだろう、そんな感動を抱いてきました。フィンランドの国民的叙事詩『カレワラ』から「ムーミン」、そして今に至るまで、フィンランド文学が大切に伝え抜いてきたことを、現代の作品を中心にお話しします。

この機会に是非ご参加ください。


▼講座概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□受講形態 :来校のみ
□開講日時 :11月23日(金・祝)13:00-14:30
□受講料  :2,500円(税込)
□会場   :八洲学園大学
□会場URL  :http://www.yashima.ac.jp/univ/information/access.php
□定員   :20名(申込者数多数の場合は増員の可能性有り)
□お支払方法:銀行振込または会場支払
        ※詳細はお申込完了後にご案内いたします。
□お申込先 :公開講座ポータルサイトの申込フォームよりお申込ください
        ※その他お問合せはコチラ
         u-yue@yashima.ac.jp/045-317-4401


□講師:末延 弘子━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東海大学北欧文学科卒業。国立タンペレ大学フィンランド文学修士課程修了。フィンランド文学情報センター(FILI)勤務。フィンランド政府外国人翻訳家賞受賞。フィンランド文学協会、カレヴァラ協会会員。フィンランド語講師。レーナ・クルーン、ノポラ姉妹を始めとしたフィンランド現代文学の訳書多数。主な訳書に、『スフィンクスか、ロボットか』、『偽窓』、『蜜蜂の館』、「ヘイナとトッスの物語」シリーズ、「リストとゆかいなラウハおばさん」シリーズ、『クリスマス物語』、『月までサイクリング』、『ムーミン谷へようこそ!』など。著書に絵本『とりのうた』。


 

八洲学園大学パンフレット ※八洲学園大学の各種資料をダウンロード頂けます。

ご希望の資料はPDFでも閲覧可能です。
PDFファイルを閲覧するには、Adobe Acrobat Readerをインストールしてください。

資料請求・お問い合わせ 資料請求・お問い合わせ
ページトップへ

このページの先頭へ