⼋洲学園⼤学リカレント研究センター長 挨拶
八洲学園大学リカレント研究センターの目的と使命は、次のように考えています。
令和の時代に⼊り、個⼈や社会が複雑化・多様化の⼀途を歩んでいます。また世界中における⼤きな課題の1つとしてパンデミックによる新しい⽣活様式が求められてきています。このような社会の変化や再編において、⼤学も⾃ら変⾰し、地域社会の持続的可能な成⻑に寄与し、個々⼈の知的活動を⽀援することが求められてきます。
⼋洲学園⼤学は、そうした今⽇的要請を受け、広く地域社会と連携し、多様な⼈的資源を⼤学の発展の源泉と位置づけ、全国よりリカレント研究員が集まり、多様な問題意識や研究テーマより主体的に研究活動を⾏っていただき、その研究成果を、定例研究会、公開研究会、学術学会での報告、リカレント研究論集(刊⾏物)などを通して社会へ還元してます。
リカレント研究センター 研究センター長
生涯学習学部 准教授(刑事法・犯罪学)
小関 慶太
⼋洲学園⼤学リカレント研究センターの特徴
- 1.多様な分野の⾃主的な研究活動
- 2.オンライン・ネットワークを活用した連携
- 3.研究員の主体的な研究活動(相互での研究サポート/学習会の開催)
- 4.オンラインジャーナル『リカレント研究論集』発行
- 5.研究センター内での共同研究
リカレント研究員(2024年度)の紹介
研究員 | 研究テーマ |
八田友和 | 通信制高校における探究学習の充実を目指した博物館活用の在り方 |
浦田誠一 | 学校教育や家庭・地域における道徳を考える |
山﨑英明 | 子どもへの歌唱指導に関する指導法 |
安部彩華 | テレビドラマ研究 |
大久保弓子 | マイノリティ児童・生徒に対する学校図書館の効能 |
栗田陽介 | デジタル社会における大学ブランド戦略 |
奥紗永子 | ジェンダー研究 |
和田礼乃 | 学校現場の実情考 |
2024年7月21日現在
活動
- 1.定例研究会(年2~3回)
- 2.公開研究会(年1回)
- 3.『リカレント研究論集』発行(年1回)
- 4.リカレント研究員学習会(月1回)
- 5.センター主催 特別サポート
- 6.その他
公刊物『リカレント研究論集』
- ・『リカレント研究論集』はこちら
リカレント研究センター規程
- ・リカレント研究センター規程はこちら
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