読売新聞に中野綾子先生のコメントが掲載されました(2025年8月6日付 朝刊)
2025/08/07
読売新聞は日本最大の発行部数を有する全国紙です。創刊は1874年(明治7年)11月で、150年の歴史があります。(公式サイトより)
このたび、同紙の連載企画『[戦後80年 戦場と書物]<3>忘れられた慰問雑誌 軍などが発行 前線で人気 率直、厭戦的な投稿も』において、中野綾子先生のコメントが掲載されました。記事では、戦時中に発行された慰問雑誌について、戦後の記録が少ないことや、現物がほとんど残っていない現状を踏まえ見解を述べられています。中野綾子先生は、「近代日本文学」「出版文化史」「メディア史」などを専門とし、特に戦時下の慰問雑誌や読書文化に関する論文執筆・口頭発表を多数行っておられます。ご関心のある方は、ぜひ紙面またはWEB版にてご覧ください。
※WEB版は、紙面購読者およびそのご家族のみ閲覧可能です。
なお中野綾子先生は「近代日本における読者・読書文化」「日本近代文学入門」「日本文学史(近代)」などの科目を開講しています。1科目からでも履修できますので、興味のある方は、ぜひご入学・履修をご検討ください。

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