
【出張記】網走刑務所参観
2019/10/26
2019年9月5日午後
網走刑務所へ行ってきました。
北海道家庭学校や網走刑務所参観は、2年ほど前に栃木刑務所に行った学生とともに
参観後、合宿形式で刑事法ゼミをやりたいというのがきっかけでしたが、
遠方ということもあり、実現できずに研究者のみでの参観視察になってしまいました。
網走刑務所は、明治23年3月 釧路監獄署網走囚徒外役場として開設されました。翌年7月に北海道集治監網走分監に改称し、明治36年4月、網走監獄に改称しました。今の網走刑務所に改称されたのは大正11年10月のことでした。
昭和43年11月、収容区分改正によってB級受刑者が収容されるようになりました。
刑務所の敷地面積は、日本一の札幌ドーム約300個分です。二見ケ岡農場は、広大な牧草地、畑、農場牧畜、さくら並みに等があります。刑務作業では、造林作業、ろくろ作業、木工作業、リサイクル工場などがあります。参観の際に見させていただきました。
参観の話は、少年法(冬期4期)、犯罪と心理(冬期3期)などのスクーリング科目で触れます。
お 知 ら せ
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本学の学生を対象とした施設参観(課外活動)
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※詳細が確定次第、大学からのお知らせなどで配信をします。
2020年2月末日(平日)に横浜市内の施設に参観に行きます。
参加要件:
本学の学生(区分関係なく)であること。
・指定科目を履修している学生*(15名程度/先着順)
・施設に興味関心のある学生(若干名/希望者多数の場合は抽選)など
*2019年度秋期冬期集中含み
※詳細が確定次第、大学からのお知らせなどで配信をします。
※今回より事前SOBA研修を行います(土曜日の午前中、60分程度)
八洲学園大学パンフレット ※八洲学園大学の各種資料をダウンロード頂けます。
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