情報資源組織演習2
図書館コレクション(印刷資料、非印刷資料、電子資料、ネットワーク情報資源など)を利用者が検索しやすく、利用しやすいものにする情報試験組織化の理論と技術を具体的に演習する。様々なアクセス・ポイントから検索する書誌データ作成をNCRにより作成する演習を行う。RDAによる目録の作成演習も行う。書誌データベース管理・検索システムの構築の一環としてオンライン目録を構成するデータの入力、変更、修正なども演習する。最後にネットワーク情報資源の組織化とメタデータの作成演習を行う。
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | モデルカリキュラムにおける科目名 |
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2 | S | 25,000 | 4月・10月 | 必修 | 情報資源組織演習 |
履修生の感想(※感想は履修登録のものです。現在の学習内容と異なっている場合もございます。)
質問への回答が迅速かつ丁寧な説明があり、疑問点の解消に役立った。また、授業の進行にも工夫が行われており、集中して受講することが出来た。情報資源についての理解が深まる良い演習であった(2017年秋期)
担当教員 メッセージ (下山 佳那子 先生、赤山 みほ 先生、山口 洋 先生、野口 康人 先生)
実際の演習を、実際に自習してきたものを説明してもらいながら解説しながら行う。従って、前もって提示した問題を各自が自習してくることが前提である。単に授業に参加し、聞くだけの受講は認めない。どれだけ授業に参加し、貢献したかが問われることになる。でないとこの演習は意味がなく、理解も不十分となる。事前の自習を必ずしてくること。
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