八洲学園大学トップ > 取得できる国家資格等 > 図書館司書 > 児童サービス論

図書館司書取得を目指す

児童サービス論

児童サービスの役割は子どもと本を結びつけることであり、資料や情報へのアクセスを保障し、生涯にわたって学ぶ力を身につけるための援助を行うことにあります。本科目では、児童サービスの役割や意義、方法、児童資料の特性などを概観し、これからの児童サービスのあり方について考えます。
スクーリング履修では公共図書館、学校図書館勤務経験のあるゲストスピーカーをお招きし、読み聞かせやストーリーテリングを行う際の注意点、学校図書館現場の実態についてお話を伺う機会を設ける予定です。

単位 形態 学費(円) 履修開始時期 履修方法 改正後の図書館法施行規則
で定める科目名
2 T 12,000 4月・10月 TかSを
選択履修
児童サービス論
2 S 25,000 4月・10月

履修生の感想(※感想は履修登録のものです。現在の学習内容と異なっている場合もございます。)

ブックスタートについて考える課題は児童サービス全体に通じることなので、大変有効だと思いました。(2015年春期 履修生)

担当教員 メッセージ (野口 久美子 先生)

教科書を読み進めるとともに、他の参考文献(単行書、雑誌記事、新聞記事、Webなど)にあたること、児童資料に触れることが必要です。教科書をまとめるだけでは単位修得はできません。積極的な学びの姿勢を期待します。質問は随時受け付けます。
各回の課題レポート及び科目修得試験レポート作成にあたり、学習上の留意事項や参考文献等をまとめたものを教材として配信します。学習を進める際の参考にするとともに、提出前には教材を再度熟読するようにしてください。

詳細はこちら ※閲覧の際は開講期にご注意ください。

ページトップへ

このページの先頭へ