
【小笠原村vol.1】おがさわら丸
2019/03/18
小笠原村は東京の竹芝桟橋から船で片道24時間。通学不要でインターネットで学位が取れる本学はぴったりなのではないか、内地へ行けないことで大学進学をあきらめてしまう方が一人でも減れば・・・という思いでおせっかいながら御伺いすることに。
現地でお話をお伺いしたり、八洲学園大学という存在を知っていただければ。そんな旅です。
とはいえ、未訪問なのでどうしようと考えていたところ、友人の環境法がご専門の上智大学の織先生が訪問されるとのことで、この訪問のタイミングに合わせて御伺いすることになりました。父島や母島に何度も訪問しているという織先生。心強いです。
今回乗るおがさわら丸は、2016年に新しくなり3代目です。
25時間半の航海が24時間に短縮されたそうです。ちなみに初代は28時間半、その前の父島丸は38時間そう思うと24時間なんて短い・・・そんなことはないですね。
そして運賃も決してお安くはありません。島民割引なるものもあるようですが、それでも台湾やタイに旅行に行くよりも高額な印象でした。
訪問を決めたのは1月でしたが、おがまるパックは満席。ナショナルツアーのパックがなんとか1室空いていました。危ないところでした。出張の計画は早めに立てなければ。
酔いどめは絶対に飲むように言われました。
展望デッキで宴会です。織先生は何度も往復されているので非常に慣れていらっしゃいます。
船内はとても快適です。
船内の動画もあるのですが、ここにUPできないので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
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